自撮りレンズとかセルカレンズを最近よく聞くので買いたい…けどどうせなら1番人気でみんなからおすすめされるのがいいな~
と思っているあなたのために今日は自撮りレンズのおすすめについて語っていきます。
おすすめNo.1
一番のおすすめはこのセルカレンズです。
![]() セルカ棒 いらず セルカレンズ 0.4 即納 送料無料 広角 大レンズ 自撮りレンズ カメラレンズ 自分撮りスティック用 じどりレンズ 自撮り iPhone6 iPhone iPad マクロレンズ 魚眼レンズ 広角レンズ スマホレンズ セルフィー 撮影 スマートフォン カメラ 【あす楽1004_mr】
|
世の中には3つ入りでお得っぽいセルカレンズも存在するのに、なぜ1つしか入っていないこれがおすすめなのかというと…3つも入っていても使わないからです。
確かに自撮り、マクロ、魚眼の3つのレンズが入っていればお得な気持ちになりますが、実際自撮りにしか使わない上、レンズの交換が面倒くさいのでマクロと魚眼は使いません。斬新な構図や被写体を求めるスマホ専門の写真家ならいざ知らず、自撮りしかしないのであれば自撮りレンズのみで十分です。
また、上のセルカレンズと3つ入りに入っているセルカレンズでは倍率が違います。3つ入りに入っている方はおおむね0.6倍前後の倍率となっていますが、上のセルカレンズは0.4倍の倍率となっています。
倍率が低いと言うことはつまり同じ場所から撮ってもさらに引いた状態から写真を撮影出来るということになります。どういうことかを写真で説明するとこんな感じです。
一番左が手で持った際の通常の自撮りだとすると、中央が0.6倍の3つ付いてくる方のレンズ、右側が0.4倍の今回おすすめしているレンズです。
背景の入り方が全然違いますね。背景を多く入れられるということはつまり大量の人数でも問題無く撮影出来ると言うことにも、巨大な建造物などを背景に入れてもきれいに撮れるということになります。
さらに、この0.4倍超広角レンズはレンズ自体の大きさが非常に大きいので、3つ入りのものと比べてケラレ、つまりセルカレンズで撮影した際に発生する四隅の黒い枠がかなり出づらくなっています。
ケラレというのは気になる人は非常に気になるので…どうせ3つのうち1つしかレンズを使わないのであれば、3倍質のいいレンズを最初から買ってしまいましょう。
マクロレンズ、魚眼レンズにとてつもない魅力を感じているのでなければ、この0.4倍のレンズが最もおすすめです。
ちなみに、ドン・キホーテやヴィレッジヴァンガードのような店ではセルカレンズがこれより安く販売されていたりしますが、それは全部倍率の低い、つまり質の悪いセルカレンズなので気をつけましょう。
![]() セルカ棒 いらず セルカレンズ 0.4 即納 送料無料 広角 大レンズ 自撮りレンズ カメラレンズ 自分撮りスティック用 じどりレンズ 自撮り iPhone6 iPhone iPad マクロレンズ 魚眼レンズ 広角レンズ スマホレンズ セルフィー 撮影 スマートフォン カメラ 【あす楽1004_mr】
|
おすすめナンバー2はこのセルカレンズです。おすすめNo.2
![]() セルカ棒 いらず セルカレンズ 0.4 即納 送料無料 広角 大レンズ 自撮りレンズ カメラレンズ 自分撮りスティック用 じどりレンズ 自撮り iPhone6 iPhone iPad マクロレンズ 魚眼レンズ 広角レンズ スマホレンズ セルフィー 撮影 スマートフォン カメラ 【あす楽1004_mr】
|
このセルカレンズは1つ買うと3つも種類が付いてきます。お得な気持ちになりますね。
上で説明したとおり、基本的には0.4倍のセルカレンズがおすすめですが、
・マクロレンズと魚眼レンズが欲しい人(写真センスとこだわりがある人)
・基本2~3人でしか撮らないのであまりカメラが引きすぎるのも違うという人
はこちらの方がお勧めです。
マクロレンズと魚眼レンズは何をしてくれるのかというと、それぞれ特殊な撮影が可能になってきます。
まずマクロレンズは小さな物でもきれいに写すことが出来ます。
これはアメリカの1セント硬貨ですが、この硬貨は実は中指の爪程度の大きさしかありません。それにもかかわらずジョージ・ワシントンの顔のしわが見えるくらいの精細さで写真を撮ることが出来ています。
最初から付いているカメラではこうはいきませんね。何か小さい物をきれいに撮ってみたいと常日頃から思っていたのであれば買いでしょう。
魚眼レンズはまた打って変わってこのような写真を撮ることが出来ます。
球体のような写真ですね。うまくつかえばいつか流行ったThe Dogのような写真も撮ることが出来ます。
風景画像もこんな感じで不思議に写ります。
魚眼レンズは使ってて楽しいは楽しいのですが、センスが無ければあまりいい写真を撮ることは出来ません。自撮りさえ撮れれば別にいいと思っている人には不要でしょう。
逆に上で紹介したようなセンスのある写真を撮影してバンバン インスタグラムにアップロードしたいと思っている人はマクロと魚眼レンズ付きの3つ入りがおすすめです。