自撮り棒は韓国で規制・取り締まりされている?

日本で最近少しづつブームが広がってきているセルカ棒もとい自撮り棒ですが…同時に自撮り棒ブームの火付け元となっているおとなり韓国ではその自撮り棒が規制されているという噂がたっています。

自撮り棒がもっとも人気の国で自撮り棒を規制するとはこれいかに…?!ちょっと調べてみたのでどういうことなのか見ていきましょう。

自撮り棒は韓国では規制されているのか

さっそくちょっとグーグルにお願いして自撮り棒と韓国の規制情報について調べてみました。

まず見つかったのがウォール・ストリート・ジャーナルの記事です。

スマホ「自撮り棒」、韓国で規制強化 未認定品販売に刑罰

韓国政府は21日、自撮り棒を販売する業者の取り締まりを開始すると発表した。政府に認定されていない自撮り棒を販売すると最高3000万ウォン(約320万円)の罰金または最長3年の禁錮刑が科される。

なんと韓国では認定されていない自撮り棒を販売すると最大320万円の罰金、もしくは3年の禁錮刑が科されるそうです。

おそろしや…320万円なんてひっくり返っても払える気がしませんね…

ん?でもちょっと待って下さい!上の文章をよく見てみましょう。

認定されていない自撮り棒販売すると

認定されていない自撮り棒を販売…すなわちこの規制は自撮り棒販売業者に対するものだったのです!

つまり「韓国では自撮り棒が流行っているらしいから、韓国に渡って自撮り棒を作って売って儲けよう!」と画策しないかぎり全く問題ないというわけですね!そういうわけで韓国に旅行に行って日本から持ち込んだ自撮り棒で自撮りをしても全く問題はありません。韓国での自撮り棒の規制は自撮り棒販売業者に対するものであって、自撮り棒使用者に対するものではないのですから!

その自撮り棒も捕まるのは認定されていない自撮り棒、つまり元から違法であったものを販売した場合のみとなっています。つまり今まで抜け穴だった法律の穴をちゃんと埋めたという事ですね。

韓国ではどうやら電波を発する機器を販売する際にはその製品を「これは電波を出すけど安全ですよ(KCマーク)」という審査にかけなくてはいけないそうです。日本で言う技適マークですね。その審査には50万円以上の費用がかかる上、審査期間も2週間から1ヶ月かかってしまうそうな。

自撮り棒はブルートゥースを使ってスマホと自撮り棒を接続するので、ブルートゥースを使った自撮り棒を販売するにはそのマークを取らなくてはいけないのに付けていないものが今回規制される対象になるそうです。もしかしたら最近イヤホンジャック式の自撮り棒が増えているのもこれが理由かもしれませんね。

韓国よりヤバイ日本の法律

実は自撮り棒規制でほんとうにヤバイのは韓国では無く、日本の方です。

日本にも電波を出す機器は全て認証されていなくてはならないという法律があるのですが、これは使用者の方が捕まります。

すなわち先に話した日「これは電波を出すけど安全ですよ(技適マーク)」審査の日本版をちゃんと受けていない自撮り棒を使うと、使った本人が逮捕されてしまうわけです。

日本では電波を発する機器を使う時、それは絶対に技適マークの認証がされている必要があります。もし技適マークのついていない自撮り棒を使ってしまうと電波法を破ったことになってしまいます。

電波法の刑罰は1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金とされているので、もし機嫌の悪い警察が無許可の自撮り棒を使っているあなたの横を通って技適マークが無いことが確認されたら…その場で現行犯逮捕されて懲役なんてことも100%あり得ないという話ではありません。

なので自撮り棒を買う時は技適マークが付いているかどうかをちゃんと調べましょう…!技適マークはブルートゥースを使って無線で接続するスマホにのみ必要なので、ブルートゥース接続するスマホを買う時はちゃんと技適マークが付いているか3回位確かめるといいでしょう。ちなみに1000円前後の安すぎるブルートゥース自撮り棒は90%くらいの確率で技適マークが付いていないので気をつけましょう。

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