セルカレンズの選び方:3つ入りか0.4倍か?

セルカレンズを選んでいると、候補に入ってくるのが3つ入りのものと0.4倍のものです。

いったいこの二つはどう違うのか?どちらを選べばいいのかについて解説していきましょう。

3つ入り

3つ入りのセルカレンズというのはこういうのですね。

このタイプのセルカレンズには、交換可能な3つのレンズが付属しています。それぞれのレンズには独自の役割が有り、シチュエーションによって交換することが可能です。

付いてくるのはワイドレンズ魚眼レンズマクロレンズの3種類です。

ワイドレンズというのがいわゆるセルカレンズに相当します。これを装着した状態で自撮りをするとこんな感じで写ります。

Screenshot_28

自撮り棒が無くても引いた状態で撮影が出来ていますね。レンズのゆがみ具合を変えることにより全体を写せるようにしているわけです。

セルカレンズが欲しいだけの人はこのワイドレンズだけで問題無いのですが、3種類付きのセルカレンズセットには魚眼レンズとマクロレンズが付いてきます。

魚眼レンズを付けて撮影するとこう写ります。

Fisheye_photo

変な感じですね。これはセルカレンズよりもさらに超広範囲を撮影することが出来ますが、丸くなります。魚眼レンズはどちらかというとアート向けのレンズで、例えば非常に大きな物を撮影するとき、もしくは接写でいつもと違う効果を狙うときに使うといいと言われています。

昔流行ったThe Dogなんかも魚眼レンズで犬を撮ったものですね。

thedog-prv-1-517922

そして最後がマクロレンズです。前の二つとうってかわってこれは超接写を行うのに適しています。

マクロレンズを使うとこんな小さな1ペニー硬貨が…

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こんなに接写しても撮れるようになります。

6844363237_f96b41f4c0_bスマホの純正カメラでは接写しすぎるとピントが合わなくなってしまいますが、マクロレンズを付けていると小さな物にもしっかりピントを合わせることが出来ます。

3つ入りのセルカレンズはこのような替えレンズが3つも付いてくるわけですね。お得…!

0.4倍レンズ

それではこのような0.4倍のレンズは全くもっての割高アイテムなのかというと…そうでもありません。

1つしか入っていないセルカレンズは代わりに倍率がさらに低くなっています。

通常、3つ入りのセルカレンズには0.67倍のレンズが入っています。これはつまり60センチ離れたところにスマホを構えて写真を撮ると、約90センチ離れたところから撮ったような写真が撮れるということになります。

一方でこの0.4倍のレンズを使うと同じ場所からとっても150センチ離れたところから撮ったような写真が撮れるわけです。

正確では無いですが、分かりやすくするためにインターネットで改変転載可な自撮りを持ってきて編集してみました。まずこれが普通に撮った場合だとすると…

3

3つ入りに付いてくる写真はこうなります。

2

そして0.4倍のレンズならこう

selfie-539479_640

背景の写り方はおおむねこんな感じで倍率が低ければ低いほど多くなっていきます。

例えば背景にシンデレラ城のような巨大な建造物を入れたい場合は倍率が低い方が入れやすくなります。

魚眼レンズとかマクロレンズが欲しくないのであれば、最初から倍率の低い0.4倍のレンズを買った方がいいと思います。魚眼・マクロレンズもこれはこれであれば楽しいんですけどね。

また、レンズの大きさが大きいためケラレが出づらいという利点もあります。ケラレに耐えられないという人は0.4倍のを買いましょう。

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